催し物情報

2025.04.03

映画「わたしのかあさん ―天使の詩―」上映会

映画「わたしのかあさんー天使の詩ー」
上映会

 2025年4月3日(木)
南足柄市文化会館 小ホール

(愛称:金太郎みらいホール) [アクセス]

① 10時00分 開場 / 10時30分 上映
② 13時30分 開場 / 14時00分 上映

※ご挨拶と映画本編含め2時間半の上映予定です。


チケット


【前売券】

一般 1,300円
福祉優待・学生 1,000円 ※1

※1 製作協力券にても入場可能

【当日券】

一般 1,800円
チラシ割引 1,500円 ※2
小学生 800円 ※2

※2 チラシご持参で5名様まで有効

プレイガイド


南足柄市文化会館(9:00-17:00/月・祝翌日休館)
チケットぴあ(Pコード:554753)
現代ぷろだくしょん(平日 10:00-18:00/03-5332-3991)

【作品について】

 70歳で監督デビューした日本最高齢の女性映画監督・山田火砂子の長編10作目で、児童福祉文化賞を受賞した菊地澄子の児童文学「わたしの母さん」の映画化。障がいをもった両親と向き合いながら成長していく少女の葛藤や希望を描く。
 障がい者特別支援施設の園長である山川高子はある日、母親の清子のことを本にしないかと声をかけられる。今でこそ福祉に従事する高子だが、かつては障がい者を疎ましく思い、憎んですらいたこともあった。実は高子は両親が知的障がい者で、そのことを恥じていた時期があったからだ。小学3年生の頃、子どものように騒がしくおどける母の清子を同級生に見られるのが嫌で、高子は授業参観のお知らせを隠していた。しかし、お知らせを見つけた清子は授業参観に来てしまい、高子は同級生に笑われてしまう。その後、両親が知的障がい者であることを知らされた高子は激しく動揺するが、そんな彼女の心を癒やしたのは、ほかでもない母・清子の娘を愛する気持ちだった。
 寺島しのぶが母・清子役を務め、娘の高子役は成長後を常盤貴子、幼少期を大河ドラマ「鎌倉殿の13人」「光る君へ」、映画「母性」などで活躍する子役の落井実結子が演じた。また、きつ音を抱える父・高夫役の渡辺いっけいほか、高島礼子、船越英一郎、安達祐実、東ちづる、春風亭昇太ら実力派キャストが多数共演した。

映画.comより引用

【スタッフ・キャスト】
原作:菊地澄子
脚本:坂田俊子、山田火砂子
監督・ゼネラルプロデューサー:山田火砂子
プロデューサー:上野有
配給:現代ぷろだくしょん

【作品情報】
2024年製作/114分
字幕付上映

 
主演:寺島しのぶ、常盤貴子
出演:船越英一郎、高島礼子、渡辺いっけい、安達祐実、山田邦子、春風亭昇太、堀内正美、窪塚俊介、宅麻伸、小倉蒼蛙、辰巳琢郎、東ちづる、渡辺梓


共  催
現代ぷろだくしょん / 南足柄市文化会館 指定管理者 アクティオパートナーズ

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