指定管理者制度

指定管理者制度について

平成１５年９月に地方自治法の一部が改正され、「公の施設（社会福祉施設・スポーツ施設・文化施設・コミュニティ施設など）」の管理方法が「直営」または「委託制度」から「指定管理者制度」に移行されました。
「公の施設」の管理運営については、これまで行政の出資法人（５０％以上）だけにしか委託することができませんでした。
しかし、指定管理者制度の導入により、今後は民間の事業者、ＮＰＯ法人、ボランティア団体なども含めて広く公募し、費用、企画などの提案内容から判断して、よりふさわしい施設の管理者を決めていくことになりました。

指定管理者

指定管理者として、アクティオパートナーズ（アクティオ株式会社[代表会社]、株式会社 東京舞台照明、和光産業株式会社）が運営に当たっています。