催し物情報

2025.11.23

出張あしがら寄席 大雄山最乗寺落語会

お馴染みのあしがら寄席を大雄山最乗寺で開催!!

 2025年11月23日(日)
大雄山最乗寺 香積台大食堂

[アクセス]

14時30分 開場 / 15時00分 開演
【入場料】2,000円(全席自由)

※未就学児の入場はご遠慮ください。

春風一刀[噺家]

古典と新作それぞれの魅力を最大限に引き出す独自の発想と語り口に注目が集まる。
小気味よい江戸弁が好評。

名前:春風 一刀(はるかぜ いっとう)
出身:東京都世田谷区

 春風亭一朝門下の落語家
亭号が春風亭ではなく「はるかぜ」。春風亭一刀では、師匠と間違えてしまうので新しく作ったもの。

 前座名は師匠一朝の前座名でもあった「朝太郎」。

【略歴】
 2013年04月 春風亭一朝に入門
 2014年08月 前座となる。前座名「朝太郎」
 2017年11月 二ツ目昇進「春風一刀」と改名

【出囃子】江戸独楽
【紋】光琳蔦


春風亭朝枝[噺家]

あしがら寄席ではお馴染みの人気噺家。
若手ながらに洗練された所作と、しっとり聴かせる落語が持ち味。

名前:春風亭 朝枝(しゅんぷうてい ちょうし)
出身:栃木県真岡市
趣味:散歩

 料理屋の長男に生まれ、調理師免許を取り、実家の店で働いていた朝枝さん。その時、仕事の合間にラジオで流れていた落語が馴初め。
 そこからCDを聴いたり本を読んだり、どんどん落語に夢中になり、休みの日には寄席へ行くようになった。そして、自分でもやってみたいという思いが膨み、落語の道へ入る。

 前座時代には『スーパー前座』の異名をとるほどの評判で、よく通る美声と洗練された所作には惹き付けられる魅力がある。

【略歴】

 2015年02月 春風亭一朝に入門。
 2016年04月 前座となる。前座名「朝七」。
 2020年02月 二ツ目昇進。「朝枝」と改名。

【出囃子】南郷
【紋】中蔭光琳蔦


主 催
南足柄市商工会

共 催
南足柄市文化会館 指定管理者 アクティオパートナーズ

協 力
あしがら灯の祭典プロジェクト実行委員会/大雄山最乗寺/株式会社三三

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